リモートデスクトップ接続(mstsc.exe、RDC、Microsoft Remote Desktop）を使用すると、別のデバイスからコンピュータを接続して制御することができます。 一つの小さな問題は、ユーザーが自分の資格情報を保存し、自動的に接続できることです。 このチュートリアルでは、デフォルト設定を変更することができますので、クライアントは、彼らが接続するたびにパスワードを入力する必要があります。
グループポリシーエディターまたはレジストリを使用して、パスワードのプロンプトを有効または無効にすることができます。
1:グループポリシーエディタで常にパスワードのプロンプトを有効または無効にする
グループポリシーエディタを開き、コンピュータの構成>管理用テンプ
右のウィンドウで、接続時に常にパスワードの入力を求めるをダブルクリックします。
Not configured-Default
Enabled-パスワードのプロンプトを有効にする
Disabled-not configuredと同じ
2: レジストリエディタでパスワードのプロンプトを常に有効または無効にする
MajorGeeksからレジストリファイルをダウンロードして、プロセスを簡素化できます。
2つのファイルが含まれています:
Disable Always Prompt For Password Rdc.reg(デフォルト)
常にパスワードRDCのプロンプトを有効にします。reg
パスワードRDCのプロンプトを常に有効にするをダブルクリックします。regまたはDisableは常にパスワードRDCのプロンプトを表示します。regは、パスワードのプロンプトを有効または無効にします。
ユーザーアカウント制御のプロンプトが表示されたら、はいをクリックします。
レジストリエディタのプロンプトが表示されたら、はいをクリックします。
レジストリエディタのプロンプトが表示されたら、OKをクリックします。
上級ユーザーは、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\Terminal Servicesに値data1を持つfPromptForPasswordという名前の新しいDWORDを作成できます。
0はプロンプトが表示されないか、fPromptForPassword DWORDを削除できます。
この微調整は、MajorGeeksレジストリの微調整の一部として含まれています。